備忘録1 初めて
彼と付き合って一年以上経った今、彼と過ごした日々を忘れないようにブログにすることにしました。
ほら、一年経ったし、すぐ別れちゃいました!的な展開はもうないだろうと…!
記念すべき1記事目は彼との出会いについて。
きっとこの記事をどこかしらで見ている人は、国際恋愛になにかしらの興味がある人だと思うので…
私と彼との出会いはズバリ"Tinder"🔥です。
そう、あの有名なビッチアプリです!
ビッチアプリではあるけれど、国際恋愛したい人、特に女性で外国人彼氏がほしい人にはオススメのアプリです。
ただ、ほとんどヤリモク外国人なので見極めがひつようですが…(見極めについては後日ブログ内で書けたらな)
私はいわゆる外専で、素敵な人がいないかとTinderをチェックしていたら今の彼氏とマッチングしたというのが、彼と最初の接点でした。
(外専になった理由には過去のメンヘラ事情が絡むので、また追々)
TinderやLINEでの彼とのメッセージのやり取りは全て日本語。
もちろん漢字も含めて。
あまりにも日本語が流暢なので、外国人の写真を利用した日本人が釣ってるのではないかと思うほど。
(画像参照・まさかの佐賀弁だし、このレベルの日本語を書くし、しゃべる。)
そして、彼が会ってみたいというので、その数日後にあったElanという国際交流パーティーへ…
初めて対面した彼氏は、身長187cmで細身、似ている芸能人はどことなく城田優さんのようなイケメン。
かっこいい!と思ったけれど、悟られたら負けのような気がしたので、とりあえず英語で話しかけてみました。
私「Are you ○○?」
彼「ちょ、ごめん、英語面倒だから日本語にしてくれない?」
私「?!」
いやいやいや、確かに日本語、書き言葉完璧だったよ?!
だけど、訛りのない日本語しゃべると思わないじゃないですか?
本当に日本育ちなのか、ハーフなのかと思うような流暢かつネイティブの私たちと変わらない日本語の発音。
彼の語学力に驚きつつ、興味を抱きつつ、二人でパーティー会場へ…
パーティーでは、私の知人の外国人(男)が、私のお尻を揉んだり抱きついてきたりと大荒れ。
そんななか彼は……
お酒を呑みながらも、全く私に触れない!
それどころか、知人が去ったあとに
彼「大丈夫?いやじゃないの?」
と本気で心配する始末。
その時、『私、絶対この人落とす』と決めました。
パーティーも終わりに差し掛かった頃、彼から二次会に誘われ、彼を狙っていた別の女の子も混ざってきて立ち飲みバーへ。
特に深い話もせず、最後の最後まで彼は私に触れることなくお開きになりました。
ただ、帰り際、パッと目があったとき
『私とこの人、これから長い付き合いになるだろうな』
と感じました。
初めて直接会っておしゃべりをしたのですが、なんというか、『初めて』ではない感覚で…
昔から知っている人としゃべってるような不思議な感覚でした。
あとから聞くところによると、彼も全く同じ印象を受けていたようです。
なにかしら波長の合う人っているんでしょうねぇ…
それが初めての彼との出会い。
その後は彼からデートのお誘いがあり…と続くのですが、今日はここまで…
なんのまとめのない過去の彼との出会いの記憶でした。